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ダメージチェック
あなたの知らないところで、髪に負担を与えダメージヘアにしているのかも。。
気になる診断結果は???
ダメージレベル1
見た目では傷んでいるようには見えませんが、キューティクルに傷が入ったり、荒れ始めている状態です。
Advice
ドライヤーを使う時は、髪を保護する薬剤をきちんと塗布して不必要にブラッシングし過ぎないように注意が必要です。
ダメージレベル2
パサツキが出始めて、キューティクルの荒れが進み、割れている部分からタンパク質の流失が少しづつ増えていく状態です。
Advice
自宅でのトリートメントはもちろんですが、濡れたままの状態で寝てしまったり、きちんと保護せずアイロンやホットカーラーを使用してしまったりすると、髪が少しづつ赤茶に変色していきます。
出来ればサロンでキューティクルを修復する処理を定期的にされることをお薦めいたします。
ダメージレベル3
パサツキもひどくなり中間部分から毛先にかけて絡みやすくなり、艶も消え始め、髪の強度も落ちていきます。
Advice
タンパク質を補うトリートメントをし、髪の中からケアしてあげることが必要になってきています。放っておくと毛先に枝毛が少しづつ増えてくる状態です。この状態ならお手入れ方法を改善すれば、艶・感触を取り戻すことができます。サロンで髪に合ったトリートメントをされることをお薦めいたします。
ダメージレベル4
髪の中が空洞になり水分バランスが保てなくなり、かなりドライヘアになっています。このまま放置すると髪の弾力がなくなり、スタイリングをしても持ちが悪く、パーマをかけてもウェーブの持続力も低下、カラーリングも褪色しやすくなります。
Advice
1ヶ月に1度必ずサロンでトリートメントが必要です。ご自宅でのヘアケアだけでは追いつかない状態になっています。髪の中にタンパク質を補い、かなり気をつけないと、髪の強度が通常の3分の1程度に落ちています。
ダメージレベル5
ここまでくるとかなり髪にとって悪い状態です。キューティクルがほとんど剥離し、髪の皮膚が露出し、ウェーブをかけてもウェーブにならず、チリチリにしてしまう可能性が高くなります。ストレートにしてもまとまりが悪く、毛がよれてバサバサに見え、少し引っ張るだけで髪が切れたりします。
Advice
すぐにサロンでチェックをし、ご相談されることをお薦めします。自分の手には負えない状態になっている可能性が高いです。パーマ・ストレート・カラーをされる時は、しっかりカウンセリングを受け、不必要に施術されないことをお薦めいたします。
ダメージレベル6
この状態になると、パーマもかからなくなり、ストレートも出来ません。乾かしても広がり、髪が軽くなり、ブラシも通らない状態です。切れ毛が極端に増え、毛先だけでなくかなり上の方から切れたり、枝毛になったりします。
Advice
すぐにご相談ください。いろいろなことが考えられる状態ですが、自己判断は厳禁です。